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ワキガ・多汗症手術経過

ワキガ・多汗症手術(剪除法)東京の保険適用する病院で手術・治療/症例写真アリの経過レポート

【ワキガ•多汗症】手術当日(術後0日目)の右脇・手術のレポ

2022年9月10日 / 更新日 2022年9月12日

手術当日

まず病院に着いたら軽く診療の説明があって、身長、血圧、体重を測られた。
その後に、料金支払いと脇の光脱毛。
光脱毛は病院のサービスだけど、脇を柔らかくして傷が治りやすくする効果があるらしい。

脱毛が終わったら一旦手術前のトイレタイムの時間をくださったのでお手洗いへ。
その後病院へ戻って待機。

手術中

いよいよ手術の始まり!
手術は局所麻酔だから、意識がある中での手術。

麻酔を丁寧に入れてくださったから痛くなかった!
自分で目で確かめたわけではないから具体的にはわからないけれど、、全体的に細かくいらない部分を切除してくれているのがわかった。

手術は切開した後に、皮膚をひっくり返して臭いの元であるアポクリン腺や汗の量に関係しているエクリン汗腺、毛根を取り除きます。

途中で電気メスで焼いているような音が聞こえてた。
こそげとる感じが最初は怖かったけど、途中からは大丈夫だった。

取り除いた後に幹部を流すときに声をかけてくださったり、手術中は先生から大丈夫か時々確認してくださった。

3-4回くらい?何度か肘の高さを変えた。
切開線の上側をやるときはめくってるのがわかった。
皮膚を剥がしているから、その音だと思うけど、こんにゃくをペチペチしてるような音とかが聞こえた。

手術が終わったのは1時間ちょっと経った後。

手術後の注意点

先生からは以下の注意点を言われた。

  • しわになるから動かさない
  • 肘から下を動かすだけにする
  • 肩に力を入れない(手術右下側の肩や腕で荷物を持たない)
  • 脇の下の方を圧迫する

手術当日の痛み

手術直後は痛くなかったけど、何時間経った後に痛みが出始めた。
くしゃみしたり、寝ている体勢から起き上がるときに痛かった。

手術当日の状態

傷はしっかりとテープで固定されていて、洋服の上から固定用の巻きをしています。
コルセットほどキツくはないけれど、固定をしないといけないので、夏の薄着の時期よりは冬など上に歯折れる時期に手術するのがおすすめです。

右脇手術直後の固定
右脇手術直後の固定

Filed Under: 手術経過

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